結婚前

嫁と痴漢

JK時代は下り通学、OL時代も下り線通勤だった嫁は痴漢にあったことはない。

休日の電車利用ではないこともないのかもしれないが、長い付き合いの中では聞いたことがない。

ここで痴漢の定義を調べたところ、電車での行為に限ったことではないらしい。

そうなると話は変わる。

嫁は痴漢被害に遭ったことがあると。


一番強烈なのは、見ず知らずの男による下半身露出だ。

あまりに強烈なため詳細は書けない。嫁はこのブログには関与していないからな。

この行為、露出だけに留まらずオ〇ニーをして最後までやりきったようだが、手についた液体で公共物に触れたらしく、この光景がトラウマとなり一切触れなくなったようだ。いわゆる潔癖。

少し不思議な気もするが潔癖でもフ〇ラはOKという矛盾。別物だそうだ。

その時に、一方的に相手のことを気持ち悪いと言っていたが、原因はおそらく本人にもある。

男がただの変態なのか、ちょっとした異常者なのかはわからない。

しかし、通勤時間の下り線、閑散とした環境で向かい合う20前後のOLのパ〇ティーが丸見えだったとしたらどうだろう。

嫁はこの時の自分の服装を話したことはないが、当時の嫁はワンピにヒールだ。アンチパンツスタイル。

ON、OFF関係ない服装だったとすれば、容易に想像できるのが嫁側のパン〇ラ。

俺でさえ興奮材料になる年上女のパン〇ラだ。

異常者にせよ、変態にせよスイッチを入れたのは嫁の可能性もあるわけだ。

その他にも、自転車で付いてくるというのも聞いたことあるな。

正確には前に回られるようだが、これも明らかにパン〇ラ狙いだろう。

昔懐かしい駅前スカウトなんかもよくあったようだが、これはなんでも見てくれバロメーターだそうだ。

鬱陶しいと思いつつ、声を掛けられるだけの見た目があるということらしい。

名刺を渡される、繰り返し声を掛けられるなんかもテンションが上がるらしい。

少し話はそれるが、俺にはNTR癖がある。

Sっ気の強い嫁には中々言い出せないものだが、痴漢にも遭ってほしい、遭っていてほしかったという願望はある。

痴漢に遭い、不覚にも感じているところを想像すると興奮する。

緩い胸元を視姦されているのも興奮するが、触っているというのは別格だ。

まぁ痴漢は犯罪。

あくまで創造の中の話だ。

ただ、NTRについては全く期待しない話ではない。

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