中イキ未遂。
自慢じゃないが、俺は嫁を中イキさせたことが無い。
したがって、どうやったら中イキさせられるのかもわからない。
さらに困ったことに、近年は早漏ときた。
気持ちの良いセックスをするとすぐに果ててしまう。
だからこそ、チンコが気持ち良くないポイントで腰を振る。
腰を振れるならまだしも、腰を振るまでも無く果てる事、直近2回。
入れる時の刺激だけで射精してしまう始末。
不思議なことに、数回に1度の長持ちセックスができる時がある。
どういうパターンでハマるのかは未解明だ。
解明できてりゃ入れたら果てるなんてことにはならない。
まさに情けない旦那に成り果てるかどうかの綱渡りをしている心境だ。
このように、日常は中イキどころの騒ぎではないのだが、中イキ未遂かと思えるシーンがあったから記録しておく。
朝昼にセックスができない状況が続いた時、普通に夜に営んだ。
営んだ。
このブログには包み込みすぎた表現だな。
これまで挿入という意味では1か月程度レス状態だった。
それはなぜか。
2度の挿入直後射精、1度の口内射精と家庭内痴漢のみで終わってしまっていたからだ。
家庭内痴漢と口内射精は元々セックスができない状況での戯れだから仕方のない部分もある。
ただ、セックスができる数少ない機会に挿入で果てるという失態を演じた後の、セックスチャンスだった。
正直緊張した。
緊張すると勃起力が弱り、勃起力を保つための刺激がイコール射精感に繋がってしまう。
我が夫婦ではコンドームを使っている。
でも、この装着時の刺激だけで射精感が高まってしまい、直近2回とも厳密には入れる前に射精してしまっていた。
だから、この時はコンドームを装着する手も震えるほどの緊張があった。
ただ、総じてリラックスもできていた。
俺の早漏の一番の薬は副交感神経を優位にすること。
リラックスが最良の薬だ。
この時は、嫁への痴漢を嫁が早々に切り上げた。
痴漢じゃなく、前戯だな。
自分でパンツを脱ぎ、雰囲気から俺も自分でパンツまで脱いだ。
すると、いつも通り嫁がフェラを始めた。
ただ、この時は15分くらいだろうか嫁のフェラに耐えていた。
バイブを取り出し、嫁のマンコへ挿し込んだ。
途中までバイブを挿れると、その後は嫁が自分でマンコに押し込む。
クリも同時攻めのバイブだから、巧みに片手で押し込んで、クリに押し当てている40代後半の嫁。
実にエロい。
10分以上嫁のフェラを耐え抜いたこの日の俺のチンコは逞しかった。
この時は耐えられる自信を持ったから、嫁のバイブの位置決めをしている間にチンコを嫁の口へ挿し込んだ。
嫁は舌を伸ばして受け入れる。
バイブ挿入をしながらのフェラ。
疑似3Pといったところだ。
嫁はバイブで逝くときはチンコを口から離す。
バイブを堪能するためだろう。
嫁の口から離されたチンコが嫁の頬や鼻、口に触れる。
顔の横にあるチンコには目もくれず集中力を高め嫁は逝き果てる。
逝ったあとは事務的だ。
床もバイブも汚れないようにティッシュを敷きそこにバイブを置く。
そして、セックスは続く。
いつもは、ここでフェラが再開するのだが、この時はすぐに入れた。
久しぶりに嫁の中で動く俺のチンコ。
今回は多少は耐えられそうだ。
普段は腰を振る俺よりも激しく腰を振る嫁。
これが俺の射精コントロールを狂わせる。
正常位だろうと、騎乗位だろうと何だろうと嫁は腰を動かす。
興奮したら動いてしまうのだろう。
本能的反応なのか、止めてくれない。
ただ、嫁はあることに気が付いたのか、この時は動きが少なかった。
おかげで俺も久しぶりに腰を振れた。
ふと嫁の様子を見ていると、手を口にあてがう仕草を見せた。
奥を突くように言われることが多いから不思議だった。
奥に突く動きは早漏の俺には刺激が強い。
嫁が求める奥は衝撃を伴うレベルだ。
ゆっくり奥へ差し込むのでない。
腰をマンコに打ち付けるように打ち付けるのが好みのようだ。
早漏の俺には負担が大きいから、最後まで嫁の求める動きはできない。
射精という代償を伴うからな。
だから手前で動くときは申し訳程度で適当に抜き差しするくらいだった。
だから、手前は物足りないんだろうなと長年思っていた。
しかし、この手を口にあてがう仕草をしたときは手前で小賢しく動いているときのことだった。
その時に気が付いた。
Gスポット。
もしかしたらGスポットに当たったのか?
そういえば、最近嫁が潮を吹くようになったのもGスポットを刺激した時だった。
Gスポットといっても、はっきり言って俺は良くわかっていない。
手前の方だというくらいだ。
ただ、潮を吹くときとポイントは同じだろう。
そこに当たるように動いてみる。
嫁が体勢次第で微妙に変わるみたいで、的を外すと嫁の反応は薄い。
ただ、注意深く、Gスポットを狙って動くと嫁は目を瞑り、マンコへ神経を集中させているように見えた。
ポイントを突くと嫁の手は口元へ動く。
いつも俺をいたぶるかのように腰を動かす嫁はそこにはいなかった。
どうしたらそこにチンコが届くのか、俺はわからなかったが、確かに時折触れるようだ。
しばらく悪戦苦闘していると、また良いポイントへ来たようで嫁の集中力が高まる。
そして、手を口元にあてがい、俺も動きを止めずに同じ刺激を繰り返したが、今度は嫁の眉間にしわが寄ってきて、口がわずかに開いてきた。
感じているという言葉がそのままキレイにハマるような嫁の姿を見た瞬間だったのかもしれない。
嫁のアヘ顔も、イキ狂う姿も見たことが無い。
この記事のタイトル通り、中イキをさせられたことも無い。
それでも嫁にとって致命的な不満はなくここまで来られている大きな理由は、嫁が仕込んだ男だからということだろう。
嫁自身も中イキというのをしたことが無いのかもしれない。
唯一の経験がバイブなのか。それは嫁にしかわからないことだ。
直感的にこのままこの刺激を続けられれば中イキするのかもしれないと思ったが、そうは問屋が卸さない。
考えすぎた俺は妄想が暴走し始め、副交感神経の優位性が損なわれてしまったようだ。
もう耐えられず、奥に突きながら果てた。
嫁は少し残念そうだった。
一番良いと思っていた奥への強い打ち付けで終わったこの時のセックス。
今回は十分な満足はなかったように思えた。
ただこれは、残念なセックスではなく、生みの苦しみに近いものなのかもしれない。
次もまた何十分も射精感に堪えらえる保証はないが、次のセックスではGスポットを突く腰の動きを見つけてみたい。
そう思える夜だった。