エロ嫁のオナニー。
一度だけ嫁のオナニー現場に遭遇したことがある。
自営業の俺は、ある程度自由な時間がある。
時間管理が自由であるというのが正しいところか。
朝も帰りも時間は毎日バラバラだ。休日も決まってはいない。
俺の嫁はクールで美形だと言われてきた。
さすがに40半ばを過ぎたらそういう声も聞かれなくなったが。
逆に、同年代の女に対してそういうことを言うことも無くなった。
そういう年代なのだろうし、何がどう相手に伝わってしまうか知れたもんじゃないからな。
その後の悪影響の方が大きいから余計なことは言わなくなる。
それは俺に限ったことなのかもしれないが。
クールなエロ嫁は変顔なんて絶対にやらないし、見せることもない。
子供の前で母親の顔をしているときであってもだ。
そんなクールな嫁でも、俺の変態的行動を喜ぶようなエロ女だ。
元々嫁はむっつりスケベだったはずだ。
初体験は遅めのはずだが、オナニー歴は長いと聞いている。
イク感覚は早くから知っていたようだ。
嫁の両親との関係も昔から良好だ。
嫁の実家に行った際、俺がふざけて嫁にお触りをしたとしよう。
すると嫁は異常に興奮する。
俺にはどうも理解できないが。
外向きにはスーパークールともいえる態度を取る嫁だが、家族内は非常に緩い。
パンティが見えてても気にしないし、授乳なんかも親族の目の前でやっているような娘だ。
テーマからだいぶ逸れたな。
俺には話してくれたことはないが、嫁は相当なオナニストだ。
毎日のようにオナニーをしていた時期もある。
今でもそうかもしれない。
数年前のある日、忘れ物を取りに帰った俺は嫁に連絡をせずに帰宅した。
いつも通り玄関を開けると、いつもと違う匂いが…
それと同時に、振動音が響き渡っている。
耳に入るというよりも、壁伝いに独特の振動が俺の体に響いている感覚だった。
次に気になったのが匂い。
エロい匂いだ。
メスの匂いとしておこう。
玄関の壁にはソファがある。
嫁の好みのリズムと同じバイブの振動音だ。
それに加え、鈍いモーターの駆動音も聞こえてくる。
バイブを挿入中らしい。
ここまでの思考時間は1秒か、それにも満たないごく短い時間のことだ。
連れ込み?
いや、ガードの硬い嫁のことだ、近所の目も気にしてさすがに連れ込みはないだろう。
とりあえず、見知らぬ靴が目に入らないことは確認した。
帰ってきた俺に気が付くのか。
しばらく物音を立てずに様子を見る。
これは最大限の配慮だ。
もし、オナニー中であっても取り繕う時間を与える目的で。
もっとも、男の連れ込みであれば、他の物音もするだろう。
それでも振動音が止むことはない。
俺は忘れ物の有る2階へ上がっていったが、特に変わった様子はない。
家事も一通り済んだ状態のようだ。
俺が帰ってくることはない。
そういう絶対的な安心感の中で嫁は過ごしているのだろう。
振動は2階にも伝わってくる。
それにしても、バイブの振動というのはすごいな。体を伝って2階まで伝わることにシンプルな驚きを覚えた。
ちょうど真上の部屋だからというのもあるのかもしれないが。
そして、また1階に戻る。
無意識に足音を立てないように階段を下りる俺。
意識したとたん笑えた。
下に降りるにつれ、振動音が増していく。
メスの匂いも増していく。
セックス中は気が付かないが、メスの匂いというのもわかるものなんだな。
換気システムがあるから循環しやすいのかもしれないが。
玄関で、また俺は様子を見る。
全く変わらない。
喘ぎ声は聞こえてこないが、俺に気が付いている様子もない。
嫁はイヤホンをしているのだろう。
ここまでの滞在時間は3~4分くらいだろうか。
このメスの匂いからして数分のことではなさそうだが、いったいどのくらいの時間オナニーをしているのだろうか。
少しだけ部屋に向かいさらに様子を伺ってみる。
気付かれないように。
双方、特に悪いことをしているわけではない。
むしろ、俺の方が悪いことをしているような気分になってきた。
目視をしたわけではないが、やはりバイブでオナニーをしているようだ。
もうここまでにしよう。
忘れ物を取りに帰るという余計な用事の最中だ。そもそも時間があるわけではない。
プライベートの壁。
夫婦にもそれは必要だ。
オナニストの嫁はそのプライベートの壁の外側にいる。
この壁を越えないことも、良好な夫婦関係を続けるためのポイントである。